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社会保障政策(年金・医療・介護・生活保護・雇用・少子化対策)の解説や意見
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規制改革の重要分野-医療、保育、労働、教育、対日投資、農業
経済財政諮問会議(第28回平成18年12月7日)は、国際競争に勝ち残り経済を活性化するために規制改革が重要であり、規制改革・民間開放推進会議の最終答申を骨太の方針2007の基本方針に盛り込んでいくことを合意しました。
特に重要な規制分野として、日本はサービス分野の生産性が低いので、サービス分野が重要であり、また、規制改革の影響の事後評価も必要だという意見が出されました。
民間議員による提出資料「安倍内閣における規制改革の進め方について」では、重要な規制分野として、医療、保育、労働、教育、対日投資、農業を挙げています。また、規制改革・民間開放推進会議は、労働市場改革の方向として、労働者派遣法の抜本見直しと産業の実態に即した派遣・請負法制の整備を挙げています。


新成長経済への移行を支える柱は、規制改革である。イノベーションが生産性を高める力になるには、時代に不適合な規制が撤廃され、人材や資金が、生産性が低い所から高い所へ柔軟に移動する必要がある。
また、消費者ニーズが企業の商品開発力に結びつき、生活の質向上と企業の成長の好循環を生み出すには自由な市場が必要であり、政府関与が不可欠な分野においても、規制が必要最小限に限定される必要がある。

1.生活の質を高めるための規制改革
(1)医療
・IT化の徹底化と医療の標準化、
・診療報酬の包括払い化

(2)保育
・利用者が保育所を選択し、直接契約する仕組みの構築

2.再チャレンジを可能にするための規制改革
(1)労働
・雇用契約の弾力化
・派遣労働の改革

(2)教育
・教育バウチャー
・高等教育の多様性

3.オープン型社会のための規制改革
(1)対日投資
・日本に特有な参入障壁の撤廃

(2)農業
・農地の集約化
・企業の農業経営参入


参考資料
経済財政諮問会議レポート(第28回平成18年12月7日)
安倍内閣における規制改革の進め方についてPDF
規制改革・民間開放推進会議の活動報告と今後の展望PDF

関連エントリー
労働市場改革(労働ビッグバン)専門調査会を設置

経済財政運営(2007年~2011年)の中期方針
日本経済の進路と戦略 ~新たな「創造と成長」への道筋~(1)
日本経済の進路と戦略 ~新たな「創造と成長」への道筋~(2)
日本経済の進路と戦略 ~新たな「創造と成長」への道筋~(3)
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赤澤 波

Author:赤澤 波
社会保険労務士・Wikipedia年金分野編集者 
社会保障の理念は変動する社会の中で国民のセーフティネットを確立すること。
自由主義の社会福祉国家の社会保障政策を考えます。
詳細プロフィール(http://d.hatena.ne.jp/nami-a/about)

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